コーヒーワールド


コーヒー用語集

ここでは、コーヒーに関する様々な用語を集めてみました。
コーヒーに関する普段聞きなれている言葉でも、以外に間違って解釈していたりすることも・・・・。
  
コーヒー,ブルックスコーヒー,珈琲

 
 

アイリッシュコーヒー

珈琲の中にアイルランド産のウイスキーを入れ、生クリームを浮かべた物。他にアイリッシュウイスキーとミルクのリキュールを使用する事もある。共に酒屋で購入可能。

 

アメリカンコーヒー

アメリカンと言う種類の豆はありませんので、浅煎りの豆が好まれていた頃のアメリカのコーヒーをイメージし、 薄いコーヒーの総称として使われたのが語源と思われ、日本で定着したものと思われます。

 

アラビカ種

珈琲の三大原種(アラビカ種,ロブスタ種,リベリカ種)のひとつ。 世界全体生産量の70%を占めるアラビカ種は、普段私たちがよく飲んでいる豆で、 ヨーロッパや日本で愛飲されるプレミアム(最高品質)コーヒーの殆どがアラビカ種です。

 

ウインナーコーヒー

ウイーン地方で飲まれている珈琲の上に生クリームを浮かべた物。

 

エスプレッソ

蒸気圧を利用した抽出器具。又はそれで抽出した珈琲。英語のEXPRESS(急行)と同義語。 その名の通り熱湯が一気に珈琲の粉を通過する。直火式(圧が弱いので泡は立たない)や電気式のマシンがある。

 

オールドビーンズ

生豆の状態で温度と湿度管理しながら、じっくりと3年以上熟成させたもの。 ちなみに今年収穫したものはニュークロップ,2年ものはパーストクロップ。

 

カフェイン

アルカロイド(含窒素化合物)の一種。 過剰摂取しない限り無害で習慣性もありません。覚醒、利尿、強心作用が有ります。

 

カフェオレ

その昔フランスの牛乳屋さんが貴族ご愛飲の珈琲からでる抽出後の珈琲カスを再利用して作り、 売り出した庶民の飲み物だったといわれています。

 

カフェラテ

日本ではカフェオレとの差別化を狙い、珈琲はエスプレッソを使用する事が多いみたいですが、基本的にはカフェオレのイタリア判。

 

カプチーノ

エスプレッソコーヒーの上に蒸気で泡状にしたミルクを浮かべた物。 エスプレッソコーヒーのアレンジメニューの一つ。

 

カリタ式 (3つ穴) と メリタ式 (1つ穴)

ペーパードリップでコーヒーを入れるとき使うドリッパーの方式。他に河野式等があります。メーカーによって形態が違い、それに合ったコーヒーの入れ方があります。

カリタ式 (3つ穴)−粉は中挽き−
コーヒーの甘味やコクになる成分は湯に触れた瞬間に溶けだして、時間をかけると渋味や雑味が多くなるという考え方に基づき、粉は中挽きで、約3分間で抽出を終了させるよう、ドリッパーに3つ穴を開けている。 入れたコーヒーの特長としては、比較的スッキリした後味の良いコーヒーが出来上がる。

メリタ式 (1つ穴)−粉は細挽き−
ドリッパー内での湯の流れと抽出メカニズムを流体力学に基づいて設計。1つ穴が抽出時間を理想的にコントロールするため、割と安定した抽出が可能。特長として、細挽きの粉をゆっくりと抽出するため、比較的コクの強いコーヒーが出来上がる。 ドイツのメリタおばさんがご主人に美味しい珈琲を入れて上げたくて開発したもの。

 

サイフォン

浸透濾過式の珈琲抽出器具。真空作用を利用した演出効果に優れた器具。

 

浸透濾過式(水だし珈琲)

珈琲の抽出方法のひとつ。水を入れたサーバー等に粉を入れて数時間置いて濾過すると言う、至ってシンプルな方法。ほかに点滴濾過式がある。

 

水洗式(Washed)と非水洗式(Unwashed)

珈琲の生産過程において珈琲豆の精製法が大きく2つに分けられる。

水洗式 (Washed)
収穫したコーヒーチェリー(コーヒーの赤い実  )を工場の水槽に約1日入れた後、果肉を機械で取り除き、種子だけにする。
 次にその種子を発酵槽に入れて、残っている果肉を発酵させた後、内果皮とともにその果肉をきれいに取り除く。種子を更に水槽に入れ水洗いし、乾燥して、脱穀(種子の固い殻パーチメントを取る。中にはコーヒー豆が通常2つ抱き合わせで入っている)。そして研磨、サイズ分けして、出荷となる。
水洗式は非常に手間のかかる作業である上、豊富な水と、充分な設備が必要。よって、水洗式の生産は、主に中南米で行われている。一般的に混入物が少なく、外見、品質等に優れていると言われている。

非水洗式 (Unwashed)
コーヒーチェリーを天日の下に広げ、乾燥。脱穀機で果肉、内果皮、パーチメントを除去。サイズ分けして出荷。
 非水洗式は、作業が比較的単純なので、工場の管理体制さえ万全であれば良質の珈琲になる。ただし天候の影響を受けやすく、不完全豆の混入率も高くなるという短所もある。

両者を比較して味の違いは一概には言えませんが水洗式は割とやわらかな味わい、非水洗式は割とコクの強い味わいが生まれる傾向にあります。

 

ターキッシュコーヒー

トルコ式コーヒー。回教徒によってトルコより中近東諸国に広まった珈琲。 微粉末に砕いた珈琲を、イブリックと呼ばれる肥柄杓の様な器具で煮込み、濾過せずに上澄みを飲む。 主に宗教的セレモニー等に欠かせない伝統的な珈琲。

 

ダッチコーヒー

お湯を使わず、水で抽出した珈琲。旧オランダ領東インド(現インドネシア)でオランダ人が考案。度重なる改良の末、現在のスタイルとなる。一般に点滴濾過式、浸透濾過式がある。水で作った珈琲は熱のよる影響を受けないので、珈琲本来の奥深い味わいと透明感がある。

 

ディカフェ

カフェインレスコーヒー。生豆の段階でカフェインを除去処理した珈琲。カフェインによる作用を嫌う人に向く。アメリカではかなりポピュラー。

 

ティピカ

アラビカ種の種類の一つ。他にブルボンがありこの二つが元種となり、数多くのアラビカ種を生み出している。

 

パーコレーター

煮沸循環式抽出器具。ポットの中で沸騰したお湯がパイプを上り、バスケットの中の珈琲を通過し、それを何度も繰り返して抽出する器具。キャンプ等アウトドアで使用される事が多い。

 

ブルーマウンテン

ジャマイカ島東部ブルーマウンテン連峰の農園で収穫される珈琲。 マイルドコーヒーとしては 良好なバランスを持つ。その殆どが日本へ輸出される。

 

フレーバーコーヒー

珈琲豆に香料を付けた物。日本以外ではディカフェと並びポピュラー。ここ数年ハワイからのお土産としてマカデミアンナッツをしのぐ勢いで定番化。珈琲を愛する者にとっては究極の邪道。しかし好きな人がいる限り否定は出来ない。

 

マラゴジッペ

ブラジル原産のアラビカの一変種。通常のアラビカ種の2倍位ある大型種。

 
 
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